2016/05/09 11:35

今回の大きな目的であった


スキンハプティクスの創業者のお話を聞く

・どのようにして生まれたのか

・どのようにしてそこに存在しているのか


SKINHAPTICS代表のサンドリーヌさんとたくさん話したことで

そのことを知ることができました。


まあ、この後も商品や成分については泉のように

確かめたいことが湧いてくるのですが・・


その日は、そのミッションを展示会場で終え、

そこから滞在中のホテルまで約1時間半歩いて帰ることにしました。



10月パリの街は乾燥していて

耳が取れるほど冷たい空気。

九州に住んでると、こんなに冷たい日を経験することがないので

こんなに耳カバーがほしいと思ったことはなかったです。


街は普通に、おしゃれ。


普通が絵になる


日本なら、この子供たちが口にするのは「おにぎり」なのか・・


とか、考えながら



カフェ多。

お昼には、座れないほどたくさんの人でにぎわいます。







パリのバーバーサロンで良くみかけた
ひげ用のコーム。

これが売れるのかー。
素敵すぎる








たくさん見かけたお花屋さん








パンとスィーツのお店
どこもたくさんの人で賑わっています
甘さ控えめ、なんてない!  しっかり甘いスィーツ最高




帰り道偶然見つけた蚤の市
値札見てみると、かなりお高め!
これを値切って、蚤の市を楽しむんだろうな


スリに合わないように、さっさと退散


初めて通った道なのですごく長く感じましたが、

見るものすべてが新鮮で
フランス人のライフスタイルを垣間見ることができて
少しだけ
フランスのことが分かった気がしました。


他にも、薬局がすごくたくさんあって立ち寄りましたが
フランスでは、体の不調を感じたら、すぐ薬局なんだそうです。
私たちは、すぐに病院、となりそうですが
薬局の方が、とても親切に教えてくださるのだそうで。

国も違えば、いろいろですね。


SKINHAPTICSの商品の説明もしたいのですが
せっかく行ったのでフランスのことをもう少し書きますね。

次回は「パリの美容室事情」の巻